2023年12月31日 年末にカメノテを調理して食べる。 御徒町で映画観て、帰りに吉池覗いたらつい買ってしまった牡蠣。と、カメノテとアコヤガイの柱。アコヤガイの柱はかき揚げにして年越し蕎麦に乗せるか。牡蠣は炒めてにんにくオイル漬に。さて、カメノテ。(おまけにフジツボ?)以前築地のお寿司屋さんでちょっと食べたことあるが、調理したことはない。ちらちら吉池で見かけて好奇心はあった。蒸せばいいのかな?店員さんに「カメノテってどうやって食べるんですか?」「え?…お待ちください。おーい」知らないのか😅「洗って茹でて頂ければ」「砂だしとかしなくていいんですか?」「はい」食材としてそんなに推してないのか😅カメノテは貝っぽく見えるがエビの仲間である。以前食べた記憶の味もそんな感じ。100g231円。「このくらい(ひと塊り)で何グラムですか?」「250gですね」「ください」さて。その後甥とイタリアンを食べる待ち合わせだったので、ガシガシとビニール袋に氷を詰めて、店に入る。「それ何?」「カメノテ」「食べたい!」甥は珍しいものは食べたがる、ウーパールーパーも食べた猛者である。もう仕事納めということで我が家までやってきた。ボウルに水と塩を入れてタワシでゴシゴシ。スキマだらけの凸凹で、砂と汚れ取れてんだか取れてないんだか。気をつけないと壊れてしまうし、小さいイガイ(ムール貝の類)が沢山付いていてぼろぼろ落ちる。鍋にお湯を沸かし、適当に塩を入れて、塊ごと放り込む。(あとでクックパッド見たら一個ずつ外すらしかった)8分くらい茹でて上げた。甲殻類ならマヨが鉄板かな?「一味と七味どっちがいい?」「七味!…あれこの七味美味しい!」「浅草のやげん堀だ あったりまえ」さて、実食!指で殻を剥いてするっと身を取り出す。中から茹で汁とかイガイの殻とかいろいろ飛び散る。(翌日、大掃除をしていたら部屋のあちこちから飛び散ったイガイが発見された😅)やはり一個ずつ外すべきだった?もぐ。おお、イケる。癖や磯臭さは全く無い。味はエビカニ。歯応えはシコっと貝。「茎」部分は白くて食べやすく旨いが、先っぽの方の黒い毛部分はシャリっとして、食べられないことないが食べなくていいとこかな?寿司やバター炒めやグラタンにも合う感じで美味しいが、めんどくさいのと可食部分考えるとコスパは微妙なので、市場では盛り上がらないか、やっぱり。アコヤガイは以前食材として浸透していなかった頃、三重に住んでた友人から冷凍で沢山送って貰ったので美味しいのはわかってる。その頃は産業廃棄物同然だったので格安だったと記憶しているが、今やミョウガ3本くらいと同じサイズのパッケージで1000円である。さて、牡蠣を炒めるか!
2023年12月20日 「嘘つきピノッキオ」完結編、12/20発売! 【本日12/20発売!】「嘘つきピノッキオ」かずはしとも 後編完結!さて、ピノッキオは動いたか?え、動いてない?動きましたね?ヒントはちらちら前編に隠されておりました背景のとおーーーくに傾いた塔があったり😅前編も発売中、1本110円、前後編でも税込220円\(^o^)/「ホラーシルキー」本誌は他にも新作ホラー漫画がたくさん載って440円❤️amazon.co.jp/dp/B0CQ4QLT4N続きを読む