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お待たせしました。というか、私が待ってました(笑)。
紙の本では2013年発売のまんがグリム文庫「花いちもんめ〜遊女哀歌〜」の電子書籍が9/3から配信開始いたしました(7月からシーモアさんで先行独占配信していたそうですが、そちらは知らなかった…)。

紙本と表紙デザインが変わりまして、もともとの「花いちもんめ」の扉絵です。
今回はコメディ:シリアス比は1:4。
Renta!
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/162505/
kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FVHX9TZ

【内容紹介】 

●花いちもんめ
 おなじみのわらべ唄がテーマです。
2009年、「オズの魔法使い」の最終回の翌月号に描いたもの。
筆ペンと黒さで前月までと気持ちも入れ替えました。
花いちもんめ

●イザベルとつぐみの王子
グリム童話「つぐみの髭の王様」が原案。 今回の唯一のコメディです。
イザベルとつぐみの王子

 ●卑弥呼
卑弥呼の跡継ぎと言われるトヨのお話。 クリーチャー描くの好きです。
卑弥呼2

●オリバー・ツイストが来た日
ディケンズの「オリバー・ツイスト」を、彼を迎えたスラム側からの視点で描きました。
 オリバー・ツイストが来た日

●四谷怪談
言わずと知れた怪談。こちらも化け物ばなしです。 
四谷怪談
 
電子出版元がこれまでのグリム文庫と変わりましたので、料金設定も変わりました。
これは各社で違い、著者には決められないので大変申し訳ありません。 
でも今までに無いよみきり1話ずつの購入パターンもありますので…!

また、これからも「ハーメルンの笛吹き男」ほか、文庫になっていない童話ものを電子コミックス形式で配信していきますので、どうぞ宜しくお願いいたしますね!