かずはしがり屋 〜かずはしともブログ〜

すきま漫画家の日常とお仕事情報です。

カテゴリ: 日々のあれこれ

棚塗れたフッフー

実は半月くらい前にワークショップで組み立てて塗ったんだが、一度塗りでドライヤーかけて生乾きでささっと帰されて、ちょっとだけ不満だったのである

で、同じペイントを買って来てベランダで2度塗りした
植木鉢を並べたかったんで木が腐食しないようにしたかったんだ
しかし、猫避けトゲトゲシートがペンキ塗り必須アイテムとは知りませんでした
ついでに塗装がちまちま剥げてたプリント合板の白いテーブルも綿棒でちょんちょんと補修したら目立たなく綺麗になってほくほく
以前作った木の地のままのカトラリーケースや、百均で買ってきた調味料ラックも白塗り
これってあれだ、揚げ物やって揚げ油があるついでに冷蔵庫の余りもの片っ端から謎天ぷらや謎フライにしちゃう感覚といっしょ(え?やりません?)
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新作描き下ろし
「恐山行って九死に一生!!」単話110円♡
かずはしとものスピリチュアル(?)エッセイ第2弾!恐山旅行の骨折が完治したばかりのかずはしが今度はICU!?亡くなった父の引き寄せフラグに、容赦ないアンラッキー!かずはしの運命は!?
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スピスピ詐欺って言うなッ😅
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朝日新聞デジタルには7/20に載せて頂いたんですが、この「窓」のシリーズ記事は紙のほうの紙面には載ったり載らなかったりすると伺って、まあ載らないだろうなとは思っていたんです。
経験上マスコミってそんなもんだよねと。

けど記者さんがずっと気にかけていらっしゃって
昨日
「天変地異がなければ、大きめの紙面で載ります!」
とご連絡頂きました。

5月末に入院先から、Googleストリートビューで見かけた2010年の亡父の姿をXにポストしてバズった時は多方から記事化のお話を頂きましたが、直接取材に会いに来て下さったのはこの記者さんだけでした。

(自分の入院はいろいろあったんですが、それはまた別の機会に😅)

Xのこのポストは4000万ビュー超えたので、国民の3人に1人がうちの父を見たことになる😅
目立ちたがりのとーちゃんだったが、流石に照れてることだろう〜

https://www.asahi.com/articles/DA3S16013351.html


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もうすぐ春3月。
自宅に防音室を作った旧知のギタリスト編集さんが、ついにご自身のハードロックバンドを組んだ。
ライブハウスを貸し切って、出版社バンドsのセッションLIVEをやるそうな。

ちなみに彼女の学生時代のギタリストとしてのエピソードは少々のアレンジのみで漫画に使わせて頂いた。
一昨年描いた「ちつのトリセツ」は実は許可を得て、how-toものではなく昭和の終わり頃に若き日々を送った世代への応援歌漫画なのだ。
(あ、最後2枚はモデルにしてないですよ!)

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しかし、しかしだよ。
3/9って!漫画家は動けない人が多いんだよう!(私だけ?
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「輝家魔法的肉包子店  (ホイさんのふしぎにおいしいパオズのおみせ)」 第1話
https://amazon.co.jp/dp/B0CVMWW49N 新作です。
大陸のある国の若き王の大好物は肉包子という料理。
しかし欠点は口に運ぶまでに旨いスープがこぼれ出てしまうこと。
彼は国中に「皮が破れない肉包子」を作れる者はいないかとおふれを出した……!
包子の皮を求めて始まる肉食ファンタジー⁉︎
原作は2017年の第1回NovelJamで審査委員長・藤井太洋賞の拙作初小説。

お題を提供され、たった20時間でネタ出しから小説を書き上げる鬼イベント!
で、初めて小説に挑戦したドタバタ体験漫画はこちら↓
http://www.kazuhashi.xyz/archives/3085825.html

白泉社WEBコミック誌「ホラーシルキー」が隔月から月刊化したタイミングで、漫画用にキャラクターもエピソードも増やしてシリーズ連載開始!

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